エコバッグ・ブレッツェル物語

南ドイツのBad Urachに伝わるブレッツェルの話に私のイラストを添えてエコバッグにしました。
Uracher Heimatbüchleinに収められているお話です。

盗みを働いたお抱えパン職人のフリーダーにウアアッハ公爵が「太陽が3か所から光輝くクーヘンを焼けば命を助けてやろう」といって3日間の猶予を与えました。このパン職人が腕組みをしていた妻の姿をかたどって作ったのがブレッツェルの始まりだとシュヴァーベン地方では言われています。

フリーダーがこのパンを焼こうとしたとき猫がべーキングトレイにぶつかり、パンはラウゲン液の入っていた入れ物の中に落ちてしまいます。残り時間のないフリーダーに選択肢はもはやなく、ラウゲンのかかったパンをオーブンに入れるとパリッと香ばしいパンが焼きあがりました。フリーダーがこのパンを公爵に差し出すと、公爵はパンを持ち上げ太陽にかざし、3つの穴から輝く太陽の光を見て微笑みます。そしてイタリアから来たプリンセスにこのパンにふさわしい名前はないかと尋ねました。プリンセスが「腕」を表す「Bracchia」と提案したことから、「腕」という古高ドイツ語の「Brezitella」と合わさりブレッツェルという名前が付けられたというお話です。

コットン100%のナチュラルカラーのエコバッグ。
生地はドイツのエコバッグの定番でもある薄手のコットン・シーチング。
シーチングは若干透けますが、丈夫で軽く、折りたたんでお買い物用に毎日持ち歩くのに便利です。
  • 1,490円